2024年1月6日土曜日

足立区意外と郊外

こんばんは、こうちゃんです。

今回は東京の中で、
本来大都会?であるはずの23区内エリアにありつつも、
なんとも意外と郊外感の強い足立区のご紹介。

足立区とは、


東京都区部(東京23区)の北東部に位置し、隅田川と荒川に挟まれた千住地区と、面積の大半を占める荒川以北の地区に分かれている。かつては陸続きだったが大正期に荒川放水路が建設されて分断された。東京23区最北端に位置している。

足立の地名は、大化の改新(645年)後に制定された地名「武蔵国足立郡」に由来する。現在の足立区から埼玉県北部にまたがる広大な地域で、さいたま市大宮付近に郡衙(政庁)があったという。

荒川の南に位置する千住地区は、江戸時代には日光街道と奥州街道の宿場町「千住宿」であり、古くから賑わっていた。現在は日本有数のターミナル駅である北千住駅を中心として区内随一の繁華街となっている。比較的静かだった東口も、東京電機大学が神田から移転してきたことで活気がでてきた。荒川の北では竹ノ塚が商業の中心地となっていたが、隣の西新井駅前で大規模な再開発が行われて新しい商業施設が開業した。

足立区は平たんで川が多いのが特徴である。 特に南部の千住地区・五反野地区・綾瀬地区には海抜0m未満の地域がある。

こんな足立区ですが、
区立公園面積は2,309,324平方メートルで、23区内で最も広い面積とのこと。
実際、本当に東京か!?と思うほど公園が多く、
そして、その公園も広いところが多く、


のように、生物園まで併設されていて、池では釣りもできるという、大きな公園もあったりして、地域住民の憩いの場になっております。

他にも、著名なところでは、駅名などにもなっている舎人公園など、小さい子供を遊ばせるにはいい遊び場だらけの公園が多々。


ただ、平均年齢が23区最高とかで、高齢化が進んでいる区で、
電車が少なく、一軒家が多く、
東京とは思えないほど空が広い、なんていう特徴もあります。

まあ、平均年齢高い&高齢化率高い、なので、しょうがないのですが、その影響で、区民の平均年収も、23区内ワースト、なんていう特徴もあります。

ただ、本当に住むにはのどかで、畑も多い、地場野菜などもある、市場もある、
昔ながらの食堂や飲み屋も多い、など、都会の喧騒に疲れて、
でも都心へのアクセスはそこそこ維持した町に住みたい人にはよいかもしれません。

まだまだ足立区情報には事欠きませんが、
語りだすと終わりませんので、
さらに詳しい足立区情報などは、


として、足立区専門の特集ブログなども立ち上げておりますので、
よかったらこちらもご覧になってみてください。

こうちゃん

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